五百羅漢 展を見ました。

江戸東京博物館で開催中の五百羅漢 展を見てきました

展覧会説明
http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/exhibition/special/index.html
公式サイト
http://500rakan.exhn.jp/top.htm

えーと、そもそも羅漢て何?をまず確認。釈迦の弟子=聖人とのこと。頭部分に後光(金色の輪っか)が描かれているので一目でわかります。そこらへん宗教画ですね。
でも風呂にはいっていたり戦っていたり大工仕事していたりといろんなシーンがありまして、、羅漢達、正直かなりファニーです。

一枚一枚がそうとうなサイズなのにとにかく細密! ヒゲや髪など細すぎてため息が出ます。色も鮮やかで金色も効果的です。全体的に煌めきを感じるのは紙ではなく布に書かれているからかと思いました。

基本的にフラットなんですが、いくつかは西洋風になってるのがあります。陰影の強い画はちょっと手塚治虫ぽくおもいました。そして悪鬼、餓鬼、大蛇、龍、、といった化け物系の造形はなかなか過激で、そのあたりも含めて現代のマンガに通じるものを感じます

全部で100枚。10年かかっていて最後数枚は本人はなくなって弟子が仕上げたとのこと。100幅いっきに見ると、最後の12枚はあきらかにパワーダウン。本人のエネルギーの有無は決定的ですね。


枚数おおくて最後の方はへとへとだったし、一枚にいろんなものが詰め込まれているので、もっとじっくり眺めたくなります。図録のiPadアプリ化希望です。(自炊すればいいんでしょうけど...)


*解説文のノリが妙でしたw

このブログ記事について

このページは、砂智久が2011年5月22日 22:24に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「購入したiPad2アクセサリー」です。

次のブログ記事は「今日は初夏の陽気」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。