藤巻幸夫『新富裕層の消費分析』日経広告研究所 、2006年

日経リサーチのパネルを対象にした郵送アンケートを分析してまとめたもの。

伝統的な富裕層と、新富裕層の違いを検討し、世帯年収によって新富裕層を区分し名前をつけています。またアンケートをベースに新富裕層の消費タイプとその裏にある価値観を描いています。

著者 藤巻幸夫
署名 新富裕層の消費分析
出版社 日経広告研究所
出版 2006年3月
読書 2007年9月

 

■新富裕層

上流社会は世帯年収により
 上:3000万円以上
 中:1500万円以上
 下:500万円以上
と分けられる

真の富裕層は、 個人の能力で成功してる人で上中に
新富裕層は、組織とともに成功している人で中下に分布する

3000万円以上をスーパーリッチと呼ぶ
1500万円以上パワーリッチと呼ぶ
750万円以上をプチリッチと呼ぶ

ちなみに日本の貧困率は15.3%
貧困率=平均演習の半分に満たない率
日本の平均所得は世帯年収で452万円


■新富裕層5つの消費タイプの価値観

・人物像(クラスター)としては
 女性若手セレブ
 ひとつ上をいくオトナ
 自分を磨くエリート青年
 ニッポンのお父さん
 質素倹約世のために

・因子としての5つの価値観
 トレンド:世の中のトレンドを追い、旬のものを手に入れることを重視する
 こだわり:トレンドよりも自分の価値観が優先で、好みがはっきりしている
 ニューラグジャリー:トレンドと自分スタイルのバランスでいいモノを楽しむ
 コーポレートブランド:信用のあるブランドかどうかでモノのよしあしを判断
 お気に入り:その場のフィーリングで買ってしまう衝動買い 

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このページは、砂智久が2006年9月22日 15:39に書いたブログ記事です。

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