もう2ヶ月も前になりますが、第3回「WebマーケティングROI Day(8/1)」のキーノートスピーチ「Web解析の神話を暴く」~プロセス志向でもっと利益をあげるWeb解析~(Web Analytics in 2007: Process-Driven Optimization)を聞きました。エリック・ピーターソンは「Web解析はビジネスプロセスに組み込まなあかん」と説いていました。でないとWeb解析への投資(ツールやスタッフ)は回収できないと。そうだそうだ!と激しく同意。
一方で、目指す姿はそうだけれど、アクションのとれない興味本位の集計をいつも避けられるとは限りません。というか学習の段階としては「みてもしょうがないレポート」の不毛さを経験するのも必要かも知れないと考えたりもします。良い映画、良い絵画、おいしい料理などを理解するには悪い作品に耐える経験も大切なように。もちろん手間はかけたくありませんが。
思い出したもう1件は「Web解析(Web Analysis)」という言葉を使ってたなという点。商売の役に立つレポートを作るとなると、盛り込むデータはサーバのアクセスログだけではすまないわけです。データベースの分析だったり、リアルの商談数や決着数だったり、広告の出稿数だったり、、すでにアクセス分析ログ分析という言葉では不足ですね。このあたりの言葉の選択は大切にしたい。 と書いてみて分析と解析の違いがわからなくなりました。どちらもanalysisになりそうですが、どう使い分けたものでしょうか。