Web担当部署内でどのようにチームわけをしたらよいか考える参考に。
TechTargetジャパン:「フラット化」に負けない「無敵の組織」設計 (1/2)
http://members.techtarget.itmedia.co.jp/tt/members/0606/26/news02.html
「デザイン・ストラクチャー・マトリックス法(DSM)」の紹介。作業フローを縦軸横軸にならべて、各作業で必要な別の作業情報を●でプロットする。後工程の情報を必要とする部分が少なくなるように、作業順を入れ替えたり同じチーム内での作業になるように組織を編成する。
(1)いつでも部門・チームの切り離しが容易
(2)情報の後戻りを極小化する
(3)心理的距離をなくす
円滑な組織設定をするには何が必要になるのだろうか。スピード、チーム編成、情報の流通方法といった要件を前提に、組織設計を行う際のフレームワークとして、MITスティーブンD.エッピンガー助教授が提唱した「デザイン・ストラクチャー・マトリックス法(DSM)」を推奨したい。
DSM法とは、もともとはプロジェクト管理ツールの1つとして開発されたものであるが、PERTのような作業の流れを基点にしたものではなく、「この作業には、この作業で出てくる情報が必要」という視点で、作業単位をモジュール化していくものである。この作業単位をチームもしくは組織化してしまえば、前工程逆戻りなどの非効率をある程度防げる。
【参考文献】
『Harvard Business Review February 2003』/スティーブンD.エッピンガー/ダイヤモンド社/2003年
『フラット化する世界』/トーマス・フリードマン/日本経済新聞社/2006年